鞆谷翼です。
スポーツを通して実現したい世界を実現するには？
プロアスリートを目指す上で大抵の人が
ぶちあたる壁
アスリートとして活動するのに、
様々な目指し方がありますので、
現状に触れていきます
プロではなくて、
アマチュアのトップでご競技されている
アスリートの方もいます。
この記事では、
・趣味で楽しくできれば良い
という人向けにピックアップしているのではありません。
・活躍してプロ契約を結びたい
・確固たる信念があり、自分自身に負けたくない
・とにかくその競技が好きで好きでたまらない
上記のような想いを持った人たちをピックアップしたい想いがあり、この記事を書いています。
こういった人たちは、以下のような、
【働き方+アスリート活動】
を、持続させています。
お勤めをされながら、空き時間にトレーニングをされている方もいるでしょう。
中には、アルバイトの方もいるでしょう。
ママでありながら、仕事を幾つも掛け持ちし
一生懸命取り組まれている方もいるでしょう。
大企業にお勤めで、収入面に関しては
ある程度、余裕を持ちながら活動されている人も
いるでしょうし、
ご自身でお仕事（店舗・起業）
されながら活動されている方々もいるでしょう。
どのスタイルで活動されている皆様にも
リスペクトを送りたいです。
多くのトップアスリートを目指す人は
活動時間を優先したいものです
そんなわたし自身も、サーファーとしての
活動を再開させたわけですが、
必ずぶち当たるのが、活動時間を優先した場合、
単純計算で、収入が下がるということです。
結論から言うと、
貧乏になるということです。
アスリートですから本来は、
・食事管理
・トレーニング
・睡眠の質を上げる
に投資していきたいですよね？
活動時間を優先すると、貧乏になるため、
これらの事に投資ができません。
かと言って、働く時間を増やせば、
活動時間が少なくなるため、本末転倒です。
一時的にガッと働いて、お金を貯めては
また活動資金に当てる。
また、ガッと働いては、お金を貯めての繰り返し…
一体どうしたら良いのだろうか？
起業したら自由になれるだろうか？
そんなこの記事を書いているわたしは、
自分に合わない仕事をしながら
プロアスリートを目指していました。
最近ようやくわかったのは、
我慢をすることの大切さ。
も時として必要です。
わたしの場合、サーフィンの練習時間とうまくなる環境は確かに目の前にありました。
ただ、仕事に関しては、
理想とはかけ離れていました。
両方目指して良いのでは？
真剣に考えました。
当時のわたしは、
「会社を辞めたい」一心で、
起業に向けた動きと、
アスリート活動を続けていました。
そのまま体を壊してしまい、
・睡眠障害
・自立神経失調性
になってしまいます。
仕事に行くことはできなくなってしまいました。
理想形として挙げると、
・好きな仕事
・自分の強みを発揮できる仕事
・アスリート活動ができるワークスタイル
（収入面、活動時間、必要によっては会社や投資家からのスポンサリング）
→アスリートのみなさまには、広告活動をしてもらったり、メディアでの発信やそこから派生するクラウドファンディング、ファンクラブの構築etc
・アスリートと企業、投資家を繋げる
・アスリートが起業できる環境
などなど。
サッカーの本田圭佑さんが、アスリートに還元されるようなサービスに携わっていますよね。
であれば、わたしはたくさんの想いのあるアスリートと繋がり、つなげていく動き。
本田圭佑さんや武井壮さん。
想いを持って事業をされている経営者の方々に。
そして自身もそのステージにいち早く行けるように。
スポーツを通して社会に価値を与えていきながら
三方良しの構図を作ることは、可能ではないか？
と思うのです。
正直なところ、その競技でご飯を食べていける人は
ほんの僅かな人たち。
全員がプロ野球選手になれるわけではありません。
それでも、「野球が好きだから！」
とノンプロで頑張りながら
プロを目指している同級生がいます。
サッカーが上手で、大学までプレイしていた
幼馴染の仲間がいます。
そういったトッププロになれなかった人たちにも
活動を続けてほしい…
そういった社会環境を作りたいです。
わたし自身、大人になってからのサーフィンです。
武井壮さんはとても頭がよくわたしの
理想形を体現されている方です。
芸能活動をしながら、
様々なスポーツをされていますよね！
今は陸上のマスターズに向けてトレーニングを
されています。
好きで強みで世の中に必要とされるもの
仕事と人生を彩りながら、大好きなスポーツを
続けてほしいと願っています。
練習をしたら貧乏になる
とか、
自分を押し殺して嫌なことを続けながら
夢を追いかける
なんていうのは、
今の時代少し違うと思います。
セカンドキャリアの問題もあるし、
仕事は一生続けていくわけです。
なのでこの分野は、
かなりパッションの湧きます。
わたしはそんな想いある人のために
自身の夢と、大切な人たちの夢を叶える
活動を続けていきます。
サンリさんのことを知ったのは意外と最近。
出会いに感謝です。
大きいビジョンの先駆けを作って下さり本当にありがとうございます。
わたし自身も一生懸命、
ビジョン実現に向けて、走っていきます。
世界中子どもたちに夢と希望を
鞆谷翼
追伸1
キッカケ一つで人生は変わる。
ヒッチハイクの旅を、急遽打ち切り、
湘南茅ケ崎に戻ってきました。
流れが変わりました。
追伸2
好きなことを仕事にして
子どもたちにかっこいい背中を見せていきたい想いがあります。
LINE@でも繋がり仲間になってください↓
0コメント