鞆谷翼です。
目的地変更
ミス・ユニバース森理世さんと
お会いして、浜松まで行く予定が、
島田市へ行ってしまいます。
電車に乗ったら止まりました。
そこで目についたのは??
株式会社サンリさんの看板でした。
株式会社サンリさんのご紹介です。
人の可能性を引き出す
SBT(スーパーブレイントレーニング)
は、通常のメンタルトレーニングとは大きく異なります。
それは1970年代からメンタルサポートを行い、重ねてきた数多くの成功と失敗の経験があるからです。
その膨大な経験と脳科学に裏付けされたメンタルトレーニングがSBTです。
サンリでは心理分析とカウンセリングを通し、あなたに合った目標達成プログラムを提供いたします。
(サンリさん公式ホームページより抜粋)
サンリさんがご提供してくださるプログラムを受講している仲間のご紹介もあり!
オフィスって見学いけるのかな??
というより、行きたいの気持ちが出てきました。
サーフィンのプロを目指している身です。
将来、サーフィンを通して人々を繋ぎ
未来に繋がるよう大きな活動をしていくと
決めている身として、サンリさんのオフィスには一度足を運びたいと思い連絡。
急な対応にもかかわらず、
「大丈夫ですよ!」の一言。
西田文郎さんのことも仲間から聞いていました。
嬉しすぎて、来てしまいました。
各分野に精通されています!!
有名アスリートの方々と!
なんと、ミスターこと
長嶋茂雄氏が!
左下手前です。
オリンピック選手まで。
株式会社サンリさんは様々なジャンルに精通し、サポートをされています。
わたしの場合はスポーツとビジネス。
メンタルに関して共通する普遍的な
マインドセット。
各方面に活かされていきます。
問題において解決策があるのは一線で活躍する者にとってこれほど嬉しい事はありません。
サンリさんがなぜ選ばれるのか?
社員さんのご対応を見てすぐわかりました。
・細かな気配り
・柔軟な対応
・真摯に向き合ってくださる想い
そこで急な訪問ながらも、
わたしの想いを共有させていただきました。
あの高校野球で有名な駒大苫小牧!
ナンバーワンポーズの先駆けとなったのもサンリさんです!
一緒にナンバーワンポーズ!
中央
能力開発研究室 総務部 横山さん!
左
スポーツ体力研究所 管理栄養士 高柳さん!
わたしのストーリーをお話ししました。
わたしは、大人になってからのサーフィンで
プロになろうと今競技活動を進めています。
地元は茨城県神栖市。
海が近くにあり、
サーファーにとっては絶好のポイント。
ただわたしはそこで、
仕事と競技活動のバランスを崩してしまいました。
さらには、
・高いレベルの環境(体系だてられたノウハウに指導者)
・メンタル面、食事面でのサポートしていただける環境(栄養指導)
これらの環境が、揃っておらず、
独学で勉強をしていました。
そもそも、競技活動以前に、仕事の面で苦労をしました。
・やりたくない
・得意でもない
仕事を我慢しながら、サーフィンの活動をしなさい。
良いところに勤めているんだから。
確かに言われていることはごもっとも。
わたしもその通りにして、競技活動を
していたら、今はまた違った景色を
みれていたのかもしれません。
ちょうど、大会を回り始めた頃。
これからだと言うときに、、、
わたしはサーフィンを辞めてしまいました。
前職の仕事をやめようと思い、泣きなしの貯金を崩しながら。
競技活動をしながら、
どうにか、仕事を変えられないものか?
仕事の方も充実させて、
競技活動を続けることはできないか?
セミナーに足を運び、
好きだった音楽を仕事にしよう?
そう考えて、DJになりました。
2016年の話ですが、
会社を辞めようと、副業を始めました。
美容代理店の営業のお仕事です。
収入を作ってから、徐々にフェードアウトしていこうと考えたからです。
なので日々の生活のスケジュールとして、
・本業
・サーフィンの練習
・営業の仕事
これらを半年間繰り返すことになります。
睡眠時間は、2時間〜4時間。
もう少しうまくできたかな?
と、思うのですが、
当時のわたしは、
・サーフィンのプロになる
・会社を辞める
は同じくらい優先度が高く、
そのようになりました。
無知でした。
結局、体を壊し、本業を休業。
周りからは、お前何してんだ?
と、たくさん言われてしまい、
次第に、大好きだった海にいけなくなってしまいます。
足のケガもありましたが、
サーファーの仲間のみんなに、
拒絶されたような気がして。
辞める決断をすることになります。
好きなことで経済基盤をつくり、
もう一度サーフィンを。。。
起業という道を選択します。
まだ続きはあるのですが、
そんなバックグラウンド更に背景に、
スポーツ選手のセカンドキャリアの問題
わたしのように、目標を持ち、
突き進んでいる人たちが、
活動しやすい環境の構築。
プロを目指すのに
時給が高くて、やりたくない仕事をする。
アルバイトをしながらの活動。
セカンドキャリア問題にもあるように、
将来がありますよね?
サンリさんのようにサポートしてくれる
環境だってあるのに。
ようは、経済的理由で、
挑戦を諦めてしまう人たちもいるのです。
もっと社会性が身につけられて、
好きなことで、自分の強みを活かして、
社会に貢献しながら、アスリート活動が
出来ても良いんじゃない?
これがわたしの提案でもあり、社会的問題でもあると思うので。
解決していきたい。
わたしは近年の時代の流れを読み、
インターネットに着目します。
どんな仕事でも、
お客様が来ないと始まりません。
人を集めるスキル
わたしのDJの経験や、自己投資して、
身につけた知識経験スキルが活かされるようになったのです。
収入もあがりました。
しかし、安定的にはまとまらずでした。
起業1年目の結果です。
正直、サーフィンは全くできなかったです。
26でこれからまだまだ身体は進化すると思っているので、
再度、挑戦するのですが、
結局、振り出しに戻る。
また嫌なことを得意でないことを
仕事にしながらのアスリート活動です。
わたしのような人が、プロサーファーになる。
(プロ資格を取得しないと国内ではプロと呼ばれない)
セカンドキャリアを構築しながら。
(結局プロサーファーになって生計を立てているのは、ほんの一握りで、サラリーマンの平均年収よりも安いです。)
プロでさえ、アルバイトをしたり、
サーフィンスクールしたり。
サーフショップをしながらの、アスリート活動です。
今のキッズ世代でもプロを目指して、
スパルタでやっている子たちがいるのを知っています。
プロ資格を持たプロでさえもこういった
状況です。
これは、どこからどうみても、
仕組みが悪いとしか思えません。
そこで、わたしのような人間が
自分でもできたんだよと夢と希望を与えて
社会に貢献できるロールモデルが完成。
茨城県神栖市、某サーフスポットより
セミナー講演の様子
人生をたくさんの人に支えていただきながら
切り開いてきました。
スポーツの力で世の中をよくする
それを実現するためにその解決策の
具体案を次の記事では記していきます。
続きを読む↓
世界中の子どもたちに夢と希望を
鞆谷翼
追伸
好きなことを仕事にして
子どもたちにかっこいい背中を見せていきたい想いがあります。
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