鞆谷翼です。
起業してからは当たり前ですが、仕事の連絡が増えていきます。
今までわたしは、営業経験でありがたいことにトップセールスマンとして活動してきた経緯。
コンサルタントとして広告費無しで年商1000万超え。
各プロジェクトはチーム配置。
名だたる経営者同士のディレクションを実現させたり。
億のプロジェクトの商談に入ったりとそういった機会を経験させていただいています。
チームのディレクション能力と交渉については、かなり磨きをかけています。
この記事では仕事をスムーズにいかせる連絡の取り方についてお伝えしていきます。
その前に。
最近周りで、
「連絡を取り合ってくださいね」とお伝えしたところ、
うまくいかなかった出来事が起きました。
わたしは思いました。
もし連絡の取り方がわからない。
あーどうしよう?と思ったときに。
あなたはどうしますか?
アタフタしながら時間が過ぎてしまうことで、大切な打ち合わせがなくなってしまったり。
今度は他の人にお願いしようかなとなってしまいます。
わからなかったら調べること
フリーランス 起業 連絡の仕方
と検索してみたり。
仕事 連絡の仕方 営業
と検索してみたり。
あなたが欲しい情報は、今の時代インターネットにおちています。
そういった思考がないといつにたっても身に付きません。この考え方を覚えておきましょう。
さて、本題です。
連絡手段
facebookメッセンジャーLINE、各SNSのDM機能。
さらにはチャットワーク、Slack、セールスフォース。
わたしは仕事の連絡は原則チャットワークで共有しています。
制作物関係や打ち合わせの日程。
お互いの言った言わないも防止できるため、
わたしが直接教えるコンサルティング・プロデュースに関わる方々にはチャットワークでやり取りしていただいています。
こういったツールにはなれていってほしいです。
共有するべきこと
共有するべきことはシンプルです。
なにかお会いする時であれば?
・日程
・時間
・場所
・用件
を共有できたなら、スムーズにいくはずです。
この4つをシンプルにやり取りすれば大丈夫です。
3つ目までは簡単に進められますが、
用件について。
フォトグラファーさんだったら、撮影の内容であったり。
複数なのか?個別なのか?
どっちなんだろう?
というとき。
もし人からおつなぎいただいた場合は、繋いで頂いた人に質問すれば解決します。
今回の撮影は複数でしょうか?個別でしょうか?
とお伝えしてわからなければ聞きましょう。
こうやって共有すべきポイントを抑えておきましょう。
具体的なやり方事例
つねに相手目線でいきましょう。
○○さんこんにちは!
今回は▲▲の件でメッセージさせていただきました。
来月のお取りできる日にちがあります。
○○さんのご都合の良いお日にちを
2・3候補教えていただけますか?
ちなみにわたしの来月のスケジュールが
1.3.5.7.9.11.22.24.26.28.
と埋まってしまっておりますので、○○さんの予定をご確認してから、再度メッセージしていただけると嬉しいです!
よろしくお願いいたします!
▲▲▲
つねに相手目線です。
1.挨拶をします
2.用件を伝えます
3.相手のご都合をお聞きまします。
(1つではなく2.3つ、候補をあげてもらいましょう)
そして、
4.自分のスケジュールで予定の入っているところをお伝えしましょう。
(予定が合わせられる、融通が聞くのであ)れば自分指定で日にちの提案をしましょう)
5.連絡お待ちしていますと伝える
(取ってほしいアクションを添えて)
→今回は予定を確認して連絡してほしい
5挨拶でしめる
(よろしくお願いいたします!お会いできる日を楽しみにしています)
まとめ
いかがでしたでょうか?
まず考える。
そこから、押さえるべき4つのポイントを覚えて連絡をする。
具体的なやり方事例を参考にする。
でした!
ぜひ取り入れてみてくださいね!
世界中の子どもたちに夢と希望を
鞆谷翼
追伸1
体験コンサルティングキャンペーンは終了いたしました! たくさんのご応募ありがとうございます!
来年1月15日に初の講座が始まります。
楽しみにしていてくださいね!
追伸2
好きなことを仕事にして
子どもたちにかっこいい背中を見せていきたい想いがあります。
LINE@でも繋がり仲間になってください↓
(auのアップルユーザーの方は@lve5975iで検索!)
0コメント