鞆谷翼です。
わたしはサーファーとして復活を遂げました。
2019年よりアマチュアの大会に出場していきます。
2021年にプロ資格を取るべく、日々トレーニングに励んでいます。
さて、わたしには3つの顔があります。
1つ目はもちろんサーファーとしての顔。
湘南茅ヶ崎を拠点に活動しています。
ホームポイントは茨城の波崎。日川浜。
2014年よりサーフィンを始めて、2015年にプロになると決意します。
2つ目はDJ／イベントプロデューサーとしての顔があります。
日本一のDJスクールのIII FAITH DJスクール（スリーフェイスDJスクール）を2016年に卒業。
その後PARTY★GATEでDJ出演。
キャメロットで主に活動。
2017年より表参道fai aoyama「BLUE MOUNTAIN 」にレギュラー出演。
その後は地元でのホームパーティー。
「milky way night」をオーガナイズ。
そこから起業家さんの交流を目的としたDJイベントを行いながら飲食店とコラボして活動。
（現在サーフィンの活動に専念しているため休止中。2019年は少しずつ再開する可能性があります！）
わたしは音楽を通して大好きな人たちと繋がりたい想いがあります。
厚かましいですが深く繋がりたいと思っています。
そして最後、3つ目が起業家としての顔。
マーケティングの専門家として、集客→セールスまでの流れを作り
・個人事業主さん
・個人起業家さん
・法人さん
・会社経営者さん
の売上アップを主にクライアント様が、心の底から望むものを叶えるためのお手伝いさせていただいています。
昨年の夏あたりから、クリエイターさんやアーティストさんにもアドバイスをするようになってまいりました。
わたしのこれまでのストーリー
わたしは茨城県神栖市で育ちました。
サッカーのホームタウン鹿島アントラーズがあります、鹿嶋市のお隣です。
スポーツが盛んな街でサッカーに野球に盛り上がっています。
サッカー練習場が多く併設されているので他県から合宿に足を運んでくださります。
海が近くて波があるので、サーフスポットとしてもサーファーが訪れます。
そんな最高の街でわたしもサーフィンをしてスポーツを通して、成長させていただきました。
鹿島臨海工業地帯で大手企業の製品工場が立ち並ぶ神栖市で、わたしは高校を卒業後、
「勉強をしたくない」
という理由で就職をしました。
（高校卒業後、就職するか？大学に行くか？は普通の流れ…）
業種内容は工場でのオペレーション業務。
化学製品や危険物を扱うプラントでした。
あまり悪くはいいたくありませんが、退屈で仕事が楽しいと思ったことは一度もありませんでした。
その職場でわたしはいじめられてしまいます。
仕事が覚えられなかったのは事実ですし、いつもニコニコしていましたから、
ナメられたのも理解できます。
わたしは言われるのが嫌だったので、仕事をガムシャラに覚えました。
ただこの仕事が将来一生続ける仕事なのか？はつねにハテナマーク。
続けることはないだろうと思っていて、
6年でなんと、
・3度の精神的理由による長期休暇
（自律神経失調症・睡眠障害）
無断欠勤もしましたし、
（配属一年目の夏にすぐ…）
ひどいときは、夜眠る前に動悸がしてしまい、次の日の朝は起きれない。
安定しませんでしたね。
（今思うともっと早く辞めればよかったです。）
わたしは幸いにも趣味や友達に恵まれ、仕事はうまくいかなくても、そちらで発散する日々でした。
それもストレスをぶつけるのではなく純粋に楽しんでいたのがよかったです。
今でも仲間とはつながっています。
いきなり開き直ったときがあって仕事なんて覚えなくても良いやー！
って会社に行っていたら仕事は覚えるわ言われなくなるわと好循環！
楽しいことも辛かったことも悔しかったことも経験できた就職時代でした。
わたしは会社員時代に代理店の営業の請け負いをしていましたし、
（営業メソッドはここでほぼ確立）
サーフィンのプロを目指そうと思い、起業する動きと並行して練習していました。
人生を変えた転機とは？
今でこそ、平気で会社の年商を1億にして海外を飛び回る経営者さんや、
海外に日本全国各地に店舗を経営している経営者さん凄腕の経営者さんと知り合うことができています。
が、サラリーマン当時のわたしの周りにそんな人たちはもちろんいませんでした。
ただサーフィンを本気でやると決めたときに、人生の転機が訪れました。
・サーファーの活動をするために会社を作っている人
・店舗を経営しながらサーフィン・海のある生活をしている人
・大会に出ながら手に職をもち、サーフィンの活動をしている人
そんな人たちとの時間を共にすることで、もれなくわたしは真のサーファーという生き方に憧れてしまい、会社を気がついたら1年後辞めていました。
そうです。サーフィンに出会い人生を変えてしまったのですね。
そこから今の活動の根源でもある、
アスリートとしてどう食べていくか？
さらに深堀すると、
アスリート以外の活動でどう食べていくか？
を模索した結果、会社員時代に趣味で200回以上の音楽イベント・ライブに参加した経緯をふまえて、
会社の休業期間になにができるか？
を考えて大好きな音楽を仕事に。
そんな想いからDJになりました。
DJ活動を通して集客を学び実践していたら…
そこからDJの活動として茨城→東京間を往復する生活が始まりますが、活動後すぐに、
クラブDJとして食べていくのは難しいと判断。
（これはやり方と順番があるので食べていけないわけではない）
日本と海外のDJシーンの違い。
海外ではクラブ側が集客をしてくれます。
DJはプレイに専念することができます。
しかし日本のDJシーンはDJ自ら集客をしなくてはいけません。
（海外日本とどちらが良い悪いを論点にしたいわけではありません）
なのでDJ同士で呼び合い、Aさんのイベントに行くから、わたしのイベントにも来てね！
のような縮図が成り立っていました。
クラブきませんか？って路上で声掛けも経験していますが、
今の時代にタイミングよくこのクラブに行きたいって思えるのは、
・好きなアーティストさんが来るときか？
・好きなDJさんがプレイするとき
・ナンパ目的か？
また、少数なのですが、
本当に音楽が好きでクラブに足を運んでくださる方ももちろんいます。
クラブ＝怪しい・怖いというイメージは払拭したいな。
一生懸命、音作ってるDJさんいます。
そんな感じで、DJとして食べていくことは人生の後ろにずらすことにしました。
マーケティング業界に
リアルイベントをオーガナイズしたり実際に人を集めることは昔からしていました。
そんなときにわたしの知識経験スキル
で起業することになりました。
わたしがマーケティングについて学びにセミナーに行き、その情報をアウトプットしていました。
そうすると集客について教えてほしいと言うセラピストの方や個人起業家の方が
わたしのところに相談に来てくださるようになりました。
なのでそんな声を多く頂いていたタイミングと個人のコンテンツで勝負したいと思ったタイミングが重なり、コンサルタントとして独立しました。
この3年間で1000万円ほどの自己投資をし、必要なコンテンツを揃えました。
会社員時代に趣味で没頭していたライブやフェス巡り。
服が好きで給料のほとんどをファッションにつぎ込んだり。
食べ歩くことが大好きで、娯楽に関しては
1500万円ほど使った計算になります。
消費者として、
凄まじいほどのサービスを体験することの経験がコンサルタントとしての幅を持たせてくれるようになるとは、
当時は思ってもみませんでした。
2019年、
サーファーの活動と並行して事業を展開。
夏には法人化。
湘南茅ケ崎を拠点として活動していきます。
想いのある
・個人起業家さん
・店舗さん
・小さな会社さん
をサポートしていきながら、
若い世代の育成を行っていきます。
こちらは来年より本格的にアクションしていきますが、
インターネットやSNS。
ライブ配信プラットフォームを通して
影響力のある若い世代。
インフルエンサーを輩出していきます。
好きなことをするのに本当に好きなことをやめる
決断をした2016年夏。
サーフィンがしたくてしたくてたまらなかった。
気づいたら2年も経っていました。
人性を賭けて取り組むこと
サーファーとしてわたしが新しいロールモデルになります。
サーフィン以外で収益をあげて生計をたてながら、サーファーとして活動する。
トッププロの平均年収で250万円ほど。
これではいくら夢があるプロサーファーといえども、厳しい現実です。
好きなこと☓強み☓市場が求めること
↓
つまるところのビジネスを理解し実践できる環境づくり。
スポーツ選手のセカンドキャリアもあるので。
知っているだけでも全然違います。
活動資金が足りず
競技活動をやめてしまったり・・・
夢を諦めてしまったり・・・
経済的理由で夢を諦めてしまう
のは非常にもったいないです。
今の時代選択肢はやまほどあります。
目を向けていないだけです。
この現状はアーティストにも同じことが言えます。
わたしは多くの人の入り口にとなる、
スポーツとエンターテインメントの可能性に着目しました。
子供の頃はプロ野球選手や、サッカー選手に憧れを抱くでしょうし、
テレビに映る芸能人を見て、芸能界にはいりたい！
アイドルになりたい！
目をキラキラさせて教えてくれる子達がいます。
夢を持つことは素晴らしいことです。
ただ、教える大人の知識や経験が伴っていなのに指導をすることに違和感を感じています。
仕方ないといえばそれで片付いてしまいますが、若い世代や子供たちの未来に携わるものの目が、未来を向いていない。
輝いていなければ、彼ら彼女らを導ける分けがありません。
わたしはプラットフォームを作り、想いのある人が存分に活躍できる世の中にします。
そこでは市場を飛び越えていき、固定概念はなくなります。
腕の良い熱いエンジニアと繋がり、
投資家の方と繋がり。
このミッションを遂行させます。
世界中の子どもたちに夢と希望を
今のところ、
スポーツとエンターテインメントの力で世の中を変える
ことが最善だと確信していて動いています。
仲間も徐々に集まってきました。
これからが楽しみです。
ぜひこの記事を見ているあなたもぜひ、
あなたにしかできないことに挑戦してみてください。
結局のところすべて繋がっています。
点と点が線になるように。
共に素晴らしい世界を作りましょう。
さて、
あなたが人性を賭けて取り組むべきことはなんですか？
今すべきアクションはなんですか？
現実の中ばかりに囚われていませんか？
テイクアクション！
ここまで読んで下さりありがとうございました。
世界中の子どもたちに夢と希望を
鞆谷翼
追伸1
好きなことを仕事にして
子どもたちにかっこいい背中を見せていきたい想いがあります。
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追伸2
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