鞆谷翼です。
ご質問をいただきました。
集客をうまくいくにはどうしたら良いですか?
起業家の方からご質問です。
この記事では、
「うまくいくマーケティングキャンペーン3つのポイント」
についてお伝えしていきます。
まず、前提として考えていただきたいのが、価値を提供して欲しいということです。
価値提供。
うまくいかない人は、自分のことばかり告知しています。
(告知することが悪いことではないです)
例えばこんな感じ。
「本日の営業日」
■am 9.00〜
■am11.00〜
■pm.2.00〜
■pm.4.00〜
お待ちしています。
というような、例えばFacebook投稿があったとします。
その人のファンであるならば、会いにいくことはあるかもしれません。
必要だと思っているものを提供し、手に入ると思うなら、足を運ぶかもしれませんね。
ただ、基本的にあなたに会いに行くようなメリットもなければ必要性もないわけです。
あなたに必要があると感じてもらわなければいけなくて、ひと工夫が必要です。
では、うまくいく人はどのようにマーケティングキャンペーンを組んでいくのか?
前置きが長くなりましたが、とても大切なことをお伝えしましまた。
うまくいくマーケティングキャンペーンとは?
3つのポイントを公開しますね!
驚愕(きょうがく)
あなたのキャンペーンに。
日々の情報発信に「驚愕性」はありますか?
人は驚愕性があるものに惹かれます。
例えばアップル社。
シンプルなデザインに、続々と登場する新シリーズ。
アップルユーザーは今か今かと、新作を待ち望んでいますよね!
アップルはそんなユーザーたちをつねに驚かすようなアイデアから生まれるプロダクトをリリースします。
ワクワクしますよね!
アップルのマーケティング施策は、店頭に並び商品を購入するときに、
「これください!」
とお客様が選んでしまうまで、マーケティングが浸透しているのが特徴です。
驚愕性がいかに重要か?がわかるかと思います。
勇気
あなたは勇気をもらう側ですか?
与える側ですか?
人は基本的に自信がなく、何かから
勇気をもらいたいと思っています。
だから音楽のライブに行くし、だから一生懸命頑張っている人を応援しますよね?
勇気がもらえるから。
わたしがプラスでチームメンバーや継続クライアントさんにお伝えきていること。
それは、
ストーリーを磨きなさい。
あなただけのストーリーがあるはずです。
バックグラウンドがあるはずです。
あなたにしか語れないことがあるはずです。
それを包み隠さず、語るのです。
人はストーリーを聞いているときにはじめて、"自分と関係がある"と認識します。
ヒーロズジャーニーって知ってますか?
主人公が最初は弱くて弱くていじめられていました。
両親を失い途方にくれていた。
だけどそこから、夢を持ち、挫折を乗り越えていきながら、駆け上がっていき最後に悪を倒す!
壮大な物語です。
あなたにもあるはずですので、それを語り、わたしでもできるんだよと伝えてください。
それが共感を呼び、多くの人に勇気を与えることになります。
愛情
これもチームメンバーや継続クライアントさんにお伝えしていること。
商品サービスを作るときに大切なこと。
あなたはこの商品サービスで
誰を助けたいですか?
と考えると、商品サービス自体は自分の子供のように感じてくるはずです。
なぜなら知識経験スキルをまとめて差し上げるわけですので。
そんな想いで商品サービス。
キャンペーンを展開するわけですから、そこには"愛"がないといけませんよね。
ですので、愛が伝わるように日々の情報発信であったら、キャンペーンを展開すべき。
鞆谷翼のストーリー
少しだけわたしのお話をさせてください。
わたしは茨城県神栖市で育ちました。
鹿島臨海工業地帯という、上場企業の製造部がひしめくメッカです。
高校を卒業したら就職先はもちろん工業地帯に。
それか何かやりたいことがあるのであれば、大学に行くという流れ。
わたしは特にやりたいこともなく、ただ勉強したくないという理由で就職しました。
そこで待っていたのは、なんといじめ。
入社して2日目にしてなんだこれ?
と思ってしまいます。
そこからわたしは、3度の睡眠障害に自律神経は崩れてしまいます。
6年務めた会社を退職しました。
家庭環境は少し複雑で、
お父さんが2人いて、血のつながっていないお兄ちゃんお姉ちゃんがいます。
両親ともにわたしをここまで育ててくれましたが、特に母との関係性が悪化しました。
いつも外ではニコニコ元気な母。
「翼のお母さんは若くて元気で良いよね!」
周りの友達にはいつもこう言われていました。
しかし家での母は外向きの母とは違い、いつもため息ばかり。
どこか疲れていました。
そんな母をみてなのか?
会社の先輩方には、全員ではないのですが、
この人みたくなりたいと思えたことは
ほとんどなくて、環境を離れることを決意します。
母をみていたので、女性がキラキラしているのをみるのがすごく好きになったんだと思います。
住む世界が変わると、ゴロゴロすごい人たちが現れるようになります。
アマチュアサーフィン会でバシバシ活躍する人やプロサーファー。
経営者の先輩方。
日本一の実績を持っていたり、全国展開、世界展開している方まで。
みなさんはそのサービスで多くの人たちを幸せにしていました。
わたしなそんな先輩方にたくさんかわいがってもらい、たくさんのことを教えていただきました。
どん底の時もそばにいてくれた仲間がいました。
そうやって無償の愛をくれた人たちをわたしは決して忘れません。
日本一でなかろうとも、愛をくれた人たちがいました。
実績も大切だけど、わたしにしてくれたものやもらったものは大きすぎるのです。
その人の経験を通してわたしをここまで育ててくれました。
本当にありがとうございます。
なので今度はわたしの番だと思い、また戻ってきました。
マーケティングのことは正直教える予定はなかったんです。
わたしがつねに設定しているミッション。
世界中の子どもたちに夢と希望を
先輩方ともFacebookを通してつながってきました。
わたしは茨城県の海岸線をアメリカ西海岸のようにするというビジョンがあります。
スポーツとエンターテインメントを通して世の中を変える
これを胸に競技活動。
DJとしての顔もあり、表現者としての活動をしています。
コンサルティングサービスに関してはかなりリソースが揃ってまいりました。
結果の出る環境、サポート体制は整ったかなと感じております。
このブログでも会いたいという方がいましたら、会える機会を設けています。
そんな感じです。
うまくいくマーケティングキャンペーン3つのポイント。
そしてわたしのストーリーを語りました。
さて、あなたは今日からどんなキャンペーンを展開しますか?
世界中の子どもたちに夢と希望を
鞆谷翼
追伸1
体験コンサルティングキャンペーン。
大変好評いただいています!
期間延長!3日目最終日です。
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追伸2
好きなことを仕事にして
子どもたちにかっこいい背中を見せていきたい想いがあります。
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