鞆谷翼です。
成果の出るコンサルティングの方法を公開します。
このやり方を知らなければ、クライアントを情報をくれくれ！と自発的に動けない
子供のような人を育ててしまいます。
さらには、あなたのことを先生と思わなくなってしまい、なんでもやってくれる人の位置づけ。
アドバイスが、日常の会話のように右から左へすり抜けていってしまいます。
しかしこの考え方とやり方を、理解することで、
・先生ポジションを取ることができる
・あなたの一言はつねに「アドバイス」
・成果を作れる
・自発的で自分で考えることができる
こんなふうになって欲しくありませんか？
ではその考え方とやり方をシェアします。
考え方
考え方は子供を育てるイメージです。
最終的なゴールが自分の意思決定1つで、ビジネスをしていただき自己実現。
パワフルに自分の人生を切り拓き、仲間を導いてほしい思いがあります。
ですので、子供が自転車に乗るときを思い出してください。
最初は補助輪をつけながらも、後ろで支えてあげたり、少し前を歩き手を引いてあげます。
少しずつ乗れるようになってきたら手を放してあげます。
なので日々のコンサルティングでは、クライアントの前までおりていきます。
やり方をまずはコンサルタントがやってみせて、次は一緒にやりながらみてあげます。
そのあとは、少し離れたところでやってるところを見てあげます。
ズレてしまうこともありますから、そこではじめて、
こっちだよと、教えてあげて導いてあげます。
実際のやり方
コンサルタントのあなたは、クライアントにどう思われていますか？
もし調べてもわかることを頻繁的に聞いてきたり、仲良くするのは良いですが、一線を超えてきたりと。
そうなる前にあなたの掲げている価値観やルールを共有しましょう。
マイルームマイルール
あなたの部屋です。あなたのコミュニティです。
明確にしていきましょう。
連絡方法の手段
基本的にチャットワークを使います。
何かわからなかったり、質問をしたいときはまず、
電話は一切とりません。
どうしても必要ならば、アポイントをしてください。
ただ日常のチャットで解決できることばかりですので、わたしは文章力を鍛えてもらう意味でも、メールでのやり取りを推奨しています。
アポイントを取る場合は、相手の貴重な時間をいただくわけですので、しっかりとお伝えしましょう。
2・3候補提示して相手が選択しやすいようにしてあげましょう。
・日にち
・内容
・時間
明記して伝えましょう。
質問に関しての考え方は、
自分で調べてみてわからなかったら質問してください。
と伝えています。
さきほどもお話しましたが、コンサルタントがまるでGoogle検索のように。
何か入力したらポンと答えが返ってくると思っている方々もいるようです。
それでは自分で調べられない、意思決定のできない子供を育てることになります。
ですので例をあげると
調べたら○○で▲▲だったんですけど、翼さんはどう思いますか？どんな視点をお持ちですか？具体的に■■のアドバイスをいただきたいです。
と、具体性をつねに持っていきましょう。
面談の回数
面談の回数は、月1ー2回。
遠方のクライアント様は、オンライン会議システムを活用。
時間は90分と指定します。
人間の集中力が持続できる時間が、90分と言われています。
確かにサッカーの試合も90分！
会える方は直接お会いします。
日々の動きの中で共有したいことは、
・Facebookグループ
・チャットワークグループ
・日々の情報発信
・月例ミーティング（食事会・セミナー）
でつねにつねに、共有していきますので、
やれる環境というのは揃っています。
一緒にいる時間を多く共有することで、講師の思考ややり方をこの目でみることができます。
人は成長に応じてその時見たいものしか見れないようになっていますので、
日々のアクション行動にウェイトをかけていただき、コンサルタントは長い目でみてあげます。
必要なときに引っぱってあげられるように。
愛を持ってクライアントに接します。
これがトップコンサルタントの思考です。
必要なコンテンツは、日々のブログや
動画を交えて、残していきましょう！
世界中の子どもたちに夢と希望を
鞆谷翼
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好きなことを仕事にして
子どもたちにかっこいい背中を見せていきたい想いがあります。
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