鞆谷翼です。
今まで数々のディレクションを
成功させてきました。
まずは大前提としてのディレクション。
辞書で調べると「指導。管理。監督。演出。指揮。」と、かなりの高スキルなお仕事と
表現されています。
シナジー効果が確実に
生まれる、ある大物経営者と大物経営者。
であったり。
孤独事業主と言われる個人起業家同士。
わたしを通して繋がるようにスケジューリングしたり。
メール一つで即座にプロジェクトを組めたり。
やっていて思ったこと。
それはチームで動く意識が低いなということ。
まるでシリコンバレーGoogle本社のように。
プロジェクトごとにメンバーが集まり
即座に取り組む。
プロジェクトが終われば、次の部署や
案件に応じて移動していく。
これがGoogleスプリントの働き方です。
そのようになっていけば
もう少し良くなるのではないかな?
と思う今日この頃。
何事もそうですが、コツというコツを
お伝えする前に。
チームで動く視点を常に持っておくこと
チームです。
なぜ、個人起業家の皆様はひとりでやっているのでしょうか?
もっとアイデアはあるはずです。
一人では持ちきれないリソースがあるはず。
いちどに集めたときにどのような効果が
生まれるのか?
想像してみましょう。
ドラゴンボールの悟空は
「オラに力をー!」と、元気玉を集めます。
ワンピースの主人公、ルフィは
「オレは一人じゃなにも出来ねぇ」
一人では補えきれない部分を補填しあいます。
日常生活ではできていたりするのに
仕事になるとできなくなる。
実際にありませんか?
チームで動くと意識をすると、
どのような人たちが必要なのか?
が見えてきます。
・広告が回せる人
・ホームページが作れる人
・きれいな写真が撮影できる人
・絵がかける人
・料理ができる人
・あるジャンルに特化したノウハウを持っている人
アンテナを張ること。
ディレクションをうまくさせるコツ。
Win-Winになる提案をする
これを心がけてください。
そうすればどのような提案をすればよいのか?
わかりますよね。
金額についての解決策
たとえば2人でお仕事を受注した場会。
金額の内訳等で揉めたくはないですよね?
お金の問題で、どうにかなるような人間関係をわたし自身構築したくありません。
なので、内訳を、
6対4にする
この考え方で進めると基本もめません。
わたし自身、必要な人と、必要な人。
たとえば、
・ウェブサイトを作ってほしい人
・ウェブサイトを作れる人
をマッチングしてディレクションを
組むことが多かったです。
集客〜販売までを50%。
コンテンツ〜フォローまでを50%。
ですので内訳も半分ずつ。
でも良いような気がしますが、
結局コンテンツとフォローの段階で
時間がかかります。
なので、すったもんだがないように
この比率で解決策として、答えとして、
持っておくと安心ではないでしょうか。
参考にしていただけましたら幸いです。
世界中の子どもたちに夢と希望を
鞆谷翼
追伸
好きなことを仕事にして
子どもたちにかっこいい背中を見せていきたい想いがあります。
LINE@でも繋がり仲間になってください↓
0コメント