鞆谷翼です。
お金をたくさん稼いでも
心が満たされない理由が明確になりました。
若者と深夜まで真剣に遊ぶ、鞆谷翼氏
ここからはわたしの主観もたくさん
入って来ます。
だいたいわたしの都合の良いように
解釈して書いていきますので、
合わないと思ったら、ページを閉じてしまって構いません。
では、書いていきます。
わたしが以前いた業界は、簡単にいうと、
「お金を稼ぐ方法を教えるよ」
イメージとしては、こんな感じのところ。
情報やノウハウというのは、
たくさんあって、わたしもそういったものを
仕入れながら（自己投資）
好きなこと、自分の強みで、
世の中に価値を提供して、お金を頂く。
起業しよう！チャレンジしよう！
と、起業家さん、経営者さん、店舗さんを
サポートしていました。
様々な経験をして、
感動したことも沢山ありました。
良き出会いもありました。
その中でお金を稼ぐも、
・心が満たされない
・本当にやりたいことではない
・疲弊してしまう
といった人がいることも知りました。
お金というのはただの紙切れであって、
何かを達成するための手段。
価値としては、1番下にあるもの。
ところが、価値として1番低いものが、
1番上に来ている人たちが
多い業界なのかな？
なんて思っていて、
自分の将来のビジョンは達成されないと
思いました。
そもそもわたしが思っていた起業家って
ソフトバンクの孫正義さん
ZOZOの前澤友作さん
SHOWROOMの前田裕二さん
のように、
夢があって、事業規模もでかくて。
きれいなイメージでした。
以前いた業界とは、
そこがズレてしまったので離れたわけです。
心が喜ばないことで稼ぎたくない。
好きだと思って始めたことだったのに。
錯覚を起こしていたのです。
なのでやめて後悔なし。
次からは、何を言われても良いですので、
でかい規模で夢があって、
心から情熱を注げるものを事業とします。
その事業で稼げなくても良いのです。
お金があってもなくてもやりたいと
思えることをやる。
まぁ、将来的に稼ぐのですが。
わたしはそのプランが見えたので
手を引きました。
わたしの好きと強み情熱の交わるところは別のところにありました。
わたしの経験を踏まえて書き記しました。
業界を飛び越えてくる人が出てこないのも
頷けます。
錯覚から目を覚ます人が増えることを
願っています。
世界中の子どもたちに夢と希望を
鞆谷翼
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追伸
好きなことを仕事にして
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鞆谷翼
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